設定ファイル

UnoCSSを設定するには、専用のuno.config.tsファイルを使用することを強くお勧めします。これにより、IDEやその他のインテグレーションで最高のエクスペリエンスが得られます。

すべての機能を備えた設定ファイルは次のようになります。

uno.config.ts

import {
  defineConfig,
  presetAttributify,
  presetIcons,
  presetTypography,
  presetUno,
  presetWebFonts,
  transformerDirectives,
  transformerVariantGroup
} from 'unocss'

export default defineConfig({
  shortcuts: [
    // ...
  ],
  theme: {
    colors: {
      // ...
    }
  },
  presets: [
    presetUno(),
    presetAttributify(),
    presetIcons(),
    presetTypography(),
    presetWebFonts({
      fonts: {
        // ...
      },
    }),
  ],
  transformers: [
    transformerDirectives(),
    transformerVariantGroup(),
  ],
})

vite.config.tsまたは他のツール設定内のインライン設定と比較すると、専用の設定ファイルは次のような他のツールと連携してより適切に機能します。 IDE およびESLintプラグインの他、HMRがより適切に機能します。

UnoCSSはデフォルトで、プロジェクトのルートディレクトリにuno.config.{js,ts,mjs,mts}またはunocss.config.{js,ts,mjs,mts}を自動的に検索します。設定ファイルをを手動で指定することもできます（例：Viteの場合）

vite.config.ts

import UnoCSS from 'unocss/vite'
import { defineConfig } from 'vite'

export default defineConfig({
  plugins: [
    UnoCSS({
      configFile: '../my-uno.config.ts',
    }),
  ],
})

サポートされている構成オプションの完全なリストについては、構成リファレンスを参照してください。